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国連大学・慶応義塾大学共催シンポジウム 3月1日(金)/日ASEAN Bridges シリーズ「気候リスクへの財政アプローチ」3月4日(月)

  1. 3月1日(金)に慶應義塾大学SFC研究所 xSDG・ラボとの共催で「GSDR 2023 と SDGs ‒ 2030 アジェンダ後半のビジネス変革に向けて」と題したシンポジウムを開催いたします。本シンポジウムは、2023年のSDGサミットの成果と、持続可能な開発に関するグローバル・レポート(GSDR)2023が提供する洞察について掘り下げます。パネルディスカッションでは、ジャーナリストの国谷裕子氏 をモデレーターに招き、日本航空株式会社常務執行役員やトヨタ自動車株式会社Chief Sustainability Officer、シティグループ証券株式会社取締役会長らと共にビジネスリーダーがこれらの知見を具体的でインパクトのある行動にどのように反映させることができるかについて検討します。

日時:2024年3月1日(金)14:00-17:00
会場:国連大学ウ・タント国際会議場 (対面のみ)
言語:日本語・英語(日英同時通訳あり)
締切:2024年2月29日(木)

イベント詳細:https://jp.unu.edu/events/upcoming/accelerating-transformative-actions-role-private-sector-sustainable-development.html

  1. 3月4日(月)にはノーベル経済学賞受賞者で、ニューヨーク大学スターン・スクール・オブ・ビジネス校名誉教授のロバート・F・エングル氏の公開講演、「気候リスクへの財政アプローチ」を国際平和財団(IPF)との共催で開催いたします。 ロバート・F・エングル教授は、時系列分析手法の開発により、2003年にノーベル経済科学賞を受賞しました。教授の研究貢献は特にリスク管理と金融市場行動の理解に関連するものでした。気候変動と闘うためには世界規模の協力が必要であることを認識しているエングル教授は、パリ協定とそのネット・ゼロ・エミッションのコミットメントの役割についても探求します。特に、この国際協定がいかに希望の光となると同時に複雑な課題であるかに重点を置き、気候目標を達成するためには国際協調が重要であることを強調します。

日時:2024年3月4日(月)14:00-15:30
会場:国連大学ウ・タント国際会議場 (対面のみ)
言語:英語(日本語同時通訳あり)
締切:2024年3月3日(日)

イベント詳細:https://jp.unu.edu/events/upcoming/japan-asean-bridges-event-series-financial-approach-climate-risk.html 

本特別講演は、日本とASEAN地域の友好協力50周年を記念した「日本・ASEANBRIDGESシリーズ」の一環として行われ、講演者に直接質問することができる質疑応答の時間を設けています。

本イベントに関するご意見、お問い合わせ等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。