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2019年度「“上智大学と八雲町”交流事業」のゴールとなる八雲町PRイベント(都内レストランにて開催)に本学学生が参加しました

2019年度「“上智大学と八雲町”交流事業」のゴールとなる八雲町PRイベント(都内レストランにて開催)に本学学生が参加しました

北海道八雲町との交流事業※は今年で4回目を迎えましたが、今年度は「八雲町の魅力発見と発信~キミの力でマチを盛り上げよう~」というテーマに基づき、初の民泊とインターンシップを取り入れたプログラム(9月16日~21日)が組まれ、6名の学生が参加しました。

9月実施の八雲町でのプログラムでは、現地での産業視察(漁業・酪農業・林業・商業)、民泊とインターンシップ(2日間)、八雲高校生との交流(八雲町PRイベントに向けた情宣方法の検討・提案)等が行われました。今回初の試みとなった民泊・インターンシップでは、就業先のご家族と寝食を共にしながら業務に従事することで、地元の暮らしを直接肌で感じられる印象深い体験となりました。最終日には、それぞれが身をもって感じた八雲町の魅力やその発信方法について、自分たちの考えを発表しました。

11月9日(土)に交流事業のゴールとなる八雲町PRイベント、“FEEL YAKUMO in 東京”が都内のレストラン(グリルハーベスター大崎)で開催され、交流事業に参加した学生たちも、八雲町産の野菜を配布したり、町の産業やその魅力を伝えたりするなど、積極的に来場者との交流をはかりました。
イベント中には八雲町の岩村克詔町長や本事業開始のきっかけを作られた(株)ジェーシーコムサの大河原毅代表取締役CEOともお話する機会に恵まれ、学生たちは、本事業の最後を締めくくる貴重な時間を過ごすことができました。