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福島県川内村・飯舘村に関する展示を2019年度ソフィア祭で行いました

福島県川内村・飯舘村に関する展示を2019年度ソフィア祭で行いました

総合人間科学部社会学科4年の5名の学生が、福島県主催「平成30年度大学生の力を活用した集落復興支援事業」への参加を通し、福島県川内村を2018年から複数回訪問しています。川内村でお世話になった方々の人柄や自然の美しさに惹かれ、ソフィア祭でぜひその魅力を発信したいとの思いから、夏に福島県飯舘村で中学生への学習支援などのボランティアをした学生たちとタッグを組み、ソフィア祭期間中に、「福島もりあげっ課」を開催しました。
写真の展示とともに休憩スペースも構え、福島県の郷土料理のひとつ、凍み餅とそば茶を来場者にご賞味いただきました。壁にはポストイットを張り付ける形で、この展示を見学した後の感想などを寄せていただきました。福島県ご出身の来場者の方から「とても優しい気持ちになった」など、あたたかいコメントをいただき、学外の方にも活動の成果を発信する事の大切さをかみしめました。