コンテンツへスキップする
  • トップ
  • 取組み事例
  • 経済学部経営学科杉本ゼミの4年生グループの研究計画が日本プロモーショナル・マーケティング学会の2019年度研究助成に採択されました

経済学部経営学科杉本ゼミの4年生グループの研究計画が日本プロモーショナル・マーケティング学会の2019年度研究助成に採択されました

  • 2:飢餓をゼロに
  • 8:働きがいも経済成長も
  • 10:人や国の不平等をなくそう
  • 11:住み続けられるまちづくりを
  • 12:つくる責任 つかう責任
  • 14:海の豊かさを守ろう
  • 15:陸の豊かさも守ろう
  • 研究

採択名:日本プロモーショナル・マーケティング学会 2019年度研究助成

研究メンバー:
経済学部経営学科 杉本ゼミ4年生
菊地航希(責任者)・河野邉りな・藤井実花・水野陽介・平山翔一朗・大山優人

採択テーマ:「SDGsの視点から考察するコンビニエンスストアのプロモーション提案」

SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて多くの企業がさまざまな取り組みを行なっている。社会インフラとして重要な役割を果たしているコンビニも環境問題や地域の活性化に向けたSDGs活動を行っている。しかしながら、消費者のSDGs認知度は著しく低く、企業の活動が適切に認識されていない現状がある。そこで、コンビニに求められるSDGs活動のあり方を実証的に検討し、コンビニのSDGsが消費者に的確に認知されるようなプロモーションやコミュニケーション施策を提案したい。

本研究ではコンビニのSDGsへの取組みについての多面的な視点から実証的研究(1. コンビニ関係者へのヒアリング、2. 高齢者・買い物弱者・外国人などを含めた幅広い消費者へのコンビニに関するインタビュー、3. SDGsを視野に入れたコンビニ利用者に対する意識調査、4. 店舗を想定したSDGsプロモーション実証実験)等を実施する予定である。

日本プロモーショナル・マーケティング学会