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【廃棄物に関するお知らせ】第4回粗大ごみって何?

  • 11:住み続けられるまちづくりを
  • 12:つくる責任 つかう責任
  • 13:気候変動に具体的な対策を
  • 学院・大学の取組み
  • 社会・地域連携

第4回のテーマは「粗大ごみ」となります。

1.  粗大ごみって何?

某翻訳サイトで「粗大ごみ」を英語でどのように表現するのかを調べたところ、候補の一つとしてhusbandが提示されました・・・。

さて、そもそも粗大ごみにはどんな廃棄物が該当するのでしょうか?

一般的には粗大ごみとは、家具や自転車、布団など比較的大きな廃棄物を指します。

大学から排出される粗大ごみは不要になった机・椅子・ロッカー・棚・テーブルなどの什器類が多くを占めており、廃棄物トップ3の一角を占めています(単位トン)。

2. 粗大ごみはどう処理される?

粗大ごみには金属、ゴム、廃プラスチック類、木材などさまざまな材質のものがありますが、それらのいくつかが混合した廃棄物もあります。

たとえば、自転車を思い浮かべていただくと想像しやすいかと思います。

 一例として、いくつかの材質が混合した粗大ごみは以下のように分別されます。

①粉砕

まず、大型シュレッダーで粉々に粉砕されます。その際、ビニールなどはサイクロンと呼ばれる大型の風力選別機で吸い上げられます。

②ふるいにかける

次に、粉砕されたものを振動コンベヤでふるい、軽いものは下からくる風で吹き上げ、2つ目のサイクロンで吸い上げます。

③磁力で選別

サイクロンで吸い上げられなかった重いものは、磁力選別機で鉄と非鉄金属に分けられます。また、3つ目のサイクロンで金属に混じったプラスチックを吸い上げます。

【リサイクル】

・サイクロンで吸い上げられたプラスチックなどはセメントメーカーや発電施設などで燃料として利用されたり、固形燃料の原料になったりします。

・選別後の鉄や非鉄金属は鉄鋼メーカーなどでリサイクルされます。

3.  什器類の学内リユース

机や椅子などの什器類の廃棄量および環境負荷を減らすためには極力学内でリユースするのが最も良い方法となります。壊れてしまったものはやむをえませんが、多少古くてもまだ使えるものは継続して使っていただけますと大変助かります。環境整備グループでもまだ使える什器類は保管しておき、支給物品の申請があった際にリユースするように努めています。

ゴミを減らすためによく呼びかけられるReduce(ゴミの発生を減らす)・Reuse(ものを繰り返し使う)・Recycle(資源として再生利用する)の「3R」にRefuse(ゴミになるものを断る)・Repair(ものを修理して使う)を加えたものが「5R」です。

5Rを積極的に実践することで、ごみを減らしていきましょう。

今回はここまでとなります。次回以降もどうぞよろしくお願いいたします。