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  • 【授業科目】触媒反応化学
    理工学部物質生命理工学科 鈴木 教之 教授

【授業科目】触媒反応化学
理工学部物質生命理工学科 鈴木 教之 教授

  • 7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 9:産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 12:つくる責任 つかう責任
  • 教育・授業

【科目の概要】
現代の化学工業において、化学品を高い効率で製造することはコストと環境の両面から非常に大きな要求である。それを実現する立役者が触媒であり、触媒の存在なしに現代の化学工業は成り立たない。その触媒はどのように反応に作用するのか、どうやって触媒を調製するか、どんな分野に触媒が用いられ、またどのように触媒を用いて実用プロセスを構築しているか、といった、触媒という切り口から工業化学について学ぶ。ひいては現代社会における化学工業の役割について知見を深める。
カリキュラムポリシーの項目4に該当し、物質の製造プロセスと環境との調和に関わる機能性材料の役割について学習する。

担当教員

鈴木 教之Suzuki Noriyuki
理工学部物質生命理工学科