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サステナビリティ推進本部について&学生職員の取り組み

  • 1:貧困をなくそう
  • 2:飢餓をゼロに
  • 3:すべての人に健康と福祉を
  • 4:質の高い教育をみんなに
  • 5:ジェンダー平等を実現しよう
  • 6:安全な水とトイレを世界中に
  • 7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8:働きがいも経済成長も
  • 9:産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10:人や国の不平等をなくそう
  • 11:住み続けられるまちづくりを
  • 12:つくる責任 つかう責任
  • 13:気候変動に具体的な対策を
  • 14:海の豊かさを守ろう
  • 15:陸の豊かさも守ろう
  • 16:平和と公正をすべての人に
  • 17:パートナーシップで目標を達成しよう
  • 学生職員の取組み
  • 学院・大学の取組み
  • 課外活動団体
  • 社会・地域連携

学校法人上智学院は、社会的責任(Social Responsibility)を果たす取り組みを一層推進するために、2021年7月にサステナビリティ推進本部を設置しました。​本体制の構築によって、SDGsに寄与する本学の研究、教育、社会貢献を整理し、教育研究と同様に法人全体での重点方針として取り組んできたダイバーシティ推進や女性研究者支援、SOPP(ソフィア オリンピック・パラリンピック・プロジェクト)活動などの取り組みを統合し活性化していきます。​また、サステナビリティ推進本部は、教員・職員・学生が分野横断的にアイディアを出し合い、そこから新たな価値を生み出していくことを目指すため、学生職員を採用しています。

学生職員は、キャンパス改善チーム、企画実施チーム、情報発信チームという3つのチームに分かれており、学生の視点から広報、情報収集、制度設計に積極的に参画し、関係部署のサポートを担うとともに、若くて柔軟な発想力・創造力を活かしてサステナビリティ推進本部の業務に携わっています。

上智学院サステナビリティ推進本部 公式Instagramアカウント

2022年1月に、上智学院サステナビリティ推進本部のInstagramのアカウントを開設しました。


SDGs&サステナビリティの取り組みを発信していきます!

アカウント :@sophia_ossp
https://www.instagram.com/sophia_ossp

 


キャンパス改善チーム

「すべての利用者にとって安心・快適なキャンパスづくり」を目標に、上智大学四谷キャンパスのユニバーサルデザイン化を進めています。まずは多くの学生が抱くキャンパス内の「サイン不足・統一性の低さ」に着目し、どのようなサインを設置することが理想であるかニーズを把握したうえで、9月に一般学生も参加してフィールドワーク調査を行いました。
今後は調査結果をもとに、D&Iをはじめ様々なサステナビリティ領域に視野を広げたサイン計画(マニュアル・ガイドライン)を作成し、環境・情報・意識の3つのバリアの改善に努めていきます。
また、学食やキッチンカーでのマイ容器利用やアレルギー表示の徹底についても関連部署と連携しながら進めていく予定です。日常生活から意識を持ってもらい、持続可能な社会に向けての議論があふれるキャンパスを目指します。

企画実施チーム

サステナビリティ推進本部が、学内組織、企業、地域をはじめとする、様々な組織・人々と協働しながら、SDGs&サステナビリティをテーマにした企画の立ち上げ・運営などを行うために設置されました。イベントのポスター作成など、プロモーションから、具体的なコンテンツの考案、当日の運営・司会進行まで、ありとあらゆる場面で学生職員が活躍しています。

これまでSDGsの普及を目的とした学内向けイベント、国際協力や女性のエンパワーメントに着目した企業・国際機関との共催セミナーなど、数々の企画を実現。今後は企業や学内外組織との連携はもちろん、学生団体との協働や中高生に向けた企画も視野に、業務に従事していきます。

情報発信チーム

上智学院における「SDGsに関する活動」を「発信」することが主な役目です。上智大学公式Webの「SDGs&サステナビリティ」ページの編集作業を行う他、Instagramアカウントを開設し、さらなる情報発信をしています。現在、公式Webのコンテンツ作成として、課外活動団体のSDGsの取り組みをインタビューしたり、先生方の研究や大学で行われる様々なイベントの記事を書いて、発信しています。
また、情報発信の活動の他に、THE(Times Higher Education)インパクトランキング対応として、設問に該当する上智学院の活動調査、他大学や海外の大学のSDGs活動の調査なども行っています。