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自然エネルギー大学リーグ設立一周年記念セミナーに曄道学長が登壇します!(2022年6月16日)

  • 7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 13:気候変動に具体的な対策を
  • 学院・大学の取組み

自然エネルギー大学リーグ設立一周年記念セミナーに曄道学長が登壇します!
https://www.re-u-league.org/220601-2/

自然エネルギー大学リーグ

日時:2022年6月16日(木)19時~21時
場所:オンライン(ZOOM)
参加費:無料

内容:
・パネルディスカッション「総合大学の自然エネルギー化・脱炭素化をどうするか?」
 原科幸彦・千葉商科大学学長(代表世話人)
 曄道佳明・上智大学学長(世話人)
 倉阪秀史・千葉大学教授(幹事)
 丸山康・名古屋大学教授(幹事)
 平田仁子・千葉商科大学特別客員准教授(幹事)
・支援団体報告
 株式会社 E-konzal(イー・コンザル)
 株式会社 WELLNEST HOME(ウェルネストホーム)
・学生パネルディスカッション「大学を自然エネルギー化・脱炭素化したい!」
 学生会員
 竹内綾乃・東邦大学講師(幹事)

上智大学四谷キャンパス 電気・ガスエネルギーの脱炭素化を達成

【関連記事】上智大学四谷キャンパス 電気・ガスエネルギーの脱炭素化を達成 (2022年3月17日)

2020年6月1日から、上智大学四谷キャンパス(東京都千代田区)で消費する電力について、再生可能エネルギー100%の電力を導入しておりましたが、2022年3月17日から、残る13・14号館及び真田濠グラウンドも再生可能エネルギー100%の電力を導入しました。また、2021年12月1日から上智大学四谷キャンパスで消費する都市ガスについてもカーボンニュートラル都市ガスを導入しました。

これに伴い、上智大学四谷キャンパス全体で使用する電力量のすべてにあたる年間約17,000千kwhと都市ガス量すべてにあたる年間約910千㎥が、CO2を実質的に排出しないエネルギーに切り替わることとなり、キャンパス間のエネルギー使用量約95%を占める四谷キャンパスにおいて、大幅な脱炭素化を図ります。

秦野キャンパスで使用する電気の実質再エネ化を達成

【関連記事】2021年度の秦野キャンパスで使用する電気の実質再エネ化を達成

2021年10月から上智大学秦野キャンパス(神奈川県秦野市)で使用する全ての高圧受電設備については「再生可能エネルギー100%」の電力へ切り替えが完了しております。     
この度、2021年度のうち10月より前に使用した高圧受電設備及び低圧設備(街灯・ポンプ)の電力使用量(379,823kWh分)に関して、仲介事業者(株式会社ホールエナジー)を通じて日本卸電力取引所からFIT非化石証書を購入しました。これにより、2021年度については同キャンパスが使用した電力量の全てが実質再エネ化しております。