コンテンツへスキップする

持続可能な水資源管理
グローバル教育センター 杉浦 未希子 教授

  • 6:安全な水とトイレを世界中に
  • 13:気候変動に具体的な対策を
  • 14:海の豊かさを守ろう
  • 15:陸の豊かさも守ろう
  • 研究

【研究の概要】

MIRAI(フェースI: 2017-2019)で知己を得た共同研究者と日本のUrban areasにおけるnature-based solutionsに関して学際研究を進め、成果をソフィア国際シンポジウム(2021年10月)や本学紀要『地球環境学』(2022年3月)などで発表しています。

また、COIL事業で連携したPortland大学とのご縁で里山に関する研究が一層進展し、本学教員と共著で『Environment: Science and Policy for Sustainable Development  』(2021年9月)で成果を発表しました。

これらの分野横断的・協働的な研究は、ASEANが主体となって始まったAIMS (Asian International Mobility for Students)プログラムに本学が参加した際の、人的資源やそのアプローチ(多文化共生・人と自然の共生への学際的アプローチ)に依拠しています。今後もこれらの貴重な積み重ねを発展させたい、と考えています。

担当教員

杉浦 未希子 Sugiura Mikiko
グローバル教育センター/グローバル・スタディーズ研究科国際協力学専攻