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教員 Researcher

外国語学部

岩﨑 えり奈Iwasaki Erina

外国語学部フランス語学科 教授
研究プロフィール
専門は北アフリカ地域研究。エジプトやチュニジアにおける社会経済について研究・教育を行っています。現在関心をもっているテーマは、北アフリカの家族と開発、貧困、社会と自然などです。とくに乾燥地にある北アフリカ地域にとって社会の基盤となる水資源との人々の関わり合いについて考察を深めることを目指しています。
  • 6:安全な水とトイレを世界中に
  • 9:産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 15:陸の豊かさも守ろう
外国語学部フランス語学科 教授

木村 護郎 クリストフKimura Goro Christoph

外国語学部ドイツ語学科 教授
研究プロフィール
専門は社会言語学、ドイツ語圏地域研究。 とりわけ、社会を形成・運営する基盤としての言語とエネルギーについて研究・教育を行っている。 いずれも、理論的・一般的検討と、しばしば新しい言語観やエネルギー利用法の震源地・実験場となってきたドイツをはじめとするヨーロッパの現地調査の往還をとおして、考察を深めていくことをめざしている。 言語については、地域・国家・国際レベルで多言語状況とどのように向き合っていけばよいのか、またエネルギー面では、ドイツの「エネルギー転換」の背景にある思想とその実践面との関連について研究している。
  • 7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 10:人や国の不平等をなくそう
  • 13:気候変動に具体的な対策を
  • 17:パートナーシップで目標を達成しよう
外国語学部ドイツ語学科 教授

坂本 光代Sakamoto Mitsuyo

外国語学部英語学科 教授
研究プロフィール
応用言語学者。専門はバイリンガリズム・バイリンガル教育。特に継承語教育(日本に居住する外国にルーツを持つ人々の母語保持及び海外在住日系人の日本語保持)、近年では日本人英語学習者・帰国子女のアイデンティティ形成・変容について社会言語学的見地から研究しています。
2007年からはサンパウロ市近辺でフィールドワークを行い、日系ブラジル人の日本語保持について研究してきました。また、2018年には日本代表として参加した国際研究チームで『多言語世界のためのザルツブルグ声明』を発表しました。多言語社会が望ましいとされながらもなかなか実現しない原因を追究するとともに、国際語とされる英語の優位性を批判的な観点から考察しています。
  • 4:質の高い教育をみんなに
  • 10:人や国の不平等をなくそう
  • 16:平和と公正をすべての人に
外国語学部英語学科 教授