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教員 Researcher

1:貧困をなくそう1:貧困をなくそう

横本 勝也Yokomoto Katsuya

言語教育研究センター 特任准教授
研究プロフィール
専門は英語教育学。CLIL(内容言語統合型学習)を用いた英語教育が言語学習および内容学習に与える効果について研究をしている。また、発音教育に興味があり、ネイティブの話す英語に限らず、ノンネイティブ英語の特徴を持つ多様な英語である、リンガフランカとしての英語(English as a Lingua Franca)や世界英語(World Englishes)を上手く理解するための英語教育について研究している。
  • 1:貧困をなくそう
  • 2:飢餓をゼロに
  • 3:すべての人に健康と福祉を
  • 4:質の高い教育をみんなに
  • 5:ジェンダー平等を実現しよう
  • 6:安全な水とトイレを世界中に
  • 7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8:働きがいも経済成長も
  • 9:産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10:人や国の不平等をなくそう
  • 11:住み続けられるまちづくりを
  • 12:つくる責任 つかう責任
  • 13:気候変動に具体的な対策を
  • 14:海の豊かさを守ろう
  • 15:陸の豊かさも守ろう
  • 16:平和と公正をすべての人に
  • 17:パートナーシップで目標を達成しよう
言語教育研究センター 特任准教授

伊藤 毅Takeshi Ito

国際教養学部国際教養学科 / グローバルスタディーズ研究科 教授
研究プロフィール
Takeshi Ito is a Professor of Political Science at the Faculty of Liberal Arts and Graduate School of Global Studies, Sophia University.
His research explores how the state and market’s control of nature and its resources has shaped social-ecological relations with variegated consequences including marginalization of species, deepening of capitalist relations, and unequal access to resources.
His research interests, lying at the intersection of ecology, capitalism, and the state, include Agrarian and Environmental Change, Political Economy of Development, theories of Hegemony and Resistance, Southeast Asia, and Japan. He has lived and worked in Indonesia and Thailand.
  • 1:貧困をなくそう
  • 2:飢餓をゼロに
  • 13:気候変動に具体的な対策を
  • 14:海の豊かさを守ろう
  • 15:陸の豊かさも守ろう
  • 16:平和と公正をすべての人に
国際教養学部国際教養学科 / グローバルスタディーズ研究科 教授

青木 研Aoki Ken

経済学部経済学科 教授
研究プロフィール
医療サービス市場を対象に、保険制度や規制などの諸制度が、病院・診療所に代表される医療提供者の行動にどのような影響を与えるのか、その影響は市場の成果やコストの面から見てどう評価できるのかについて研究している。 また、2017年には上智大学・人間の安全保障研究所を設立し、貧困、環境、保健医療、移民難民、平和構築の5つを国際社会が抱える「人間の安全保障」上の重要な課題として位置づけた上で、社会科学研究を通した課題の解決、人間の安全保障の実現に取り組んでいる。
  • 1:貧困をなくそう
  • 2:飢餓をゼロに
  • 3:すべての人に健康と福祉を
  • 4:質の高い教育をみんなに
  • 7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 13:気候変動に具体的な対策を
  • 16:平和と公正をすべての人に
経済学部経済学科 教授

小松 太郎 Komatsu Taro

総合人間科学部教育学科 教授
研究プロフィール
専門は、国際教育開発学(開発途上国の教育と紛争・平和構築)。教育学科開講科目「多文化社会のESDと市民教育」コーディネーター。学際横断プログラムSophia Program for Sustainable Futures(SPSF)の教育学科カリキュラム策定を担当。学術研究特別推進費研究「多文化共生社会におけるESDと市民性教育の評価-成果測定・実践改善に向けた評価手法の検討」(2017~2019)の代表研究者として、ロジックモデルを活用した持続可能な開発のための教育(ESD)の計画・評価手法構築に取り組む。「アジアにおける持続可能な開発のための教育(ESD)をめぐる比較国際教育学研究」(2021~2023、代表:杉村美紀教授)共同研究者。
  • 1:貧困をなくそう
  • 4:質の高い教育をみんなに
総合人間科学部教育学科 教授

引間 雅史Masafumi Hikima

上智大学 特任教授(学校法人上智学院 理事)
研究プロフィール
インパクト投資を特徴づける「社会課題解決への明確な意図」「社会的インパクトの計測・可視化・付加性分析」「投資リターン考慮」は企業のSDGs目標達成に向けてのマイルストーン管理やPDCAサイクルの実践と極めて親和性が高い。企業のパーパス経営に基づくSDGs課題への取組みとインパクト志向が「中長期の企業価値向上」や「投資リターンと社会的リターンの両立」につながる道筋を明らかにすることがインベストメント・チェーンの実効性を高める上で重要と考えられる。
  • 1:貧困をなくそう
  • 2:飢餓をゼロに
  • 3:すべての人に健康と福祉を
  • 4:質の高い教育をみんなに
  • 5:ジェンダー平等を実現しよう
  • 6:安全な水とトイレを世界中に
  • 7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8:働きがいも経済成長も
  • 9:産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10:人や国の不平等をなくそう
  • 11:住み続けられるまちづくりを
  • 12:つくる責任 つかう責任
  • 13:気候変動に具体的な対策を
  • 14:海の豊かさを守ろう
  • 15:陸の豊かさも守ろう
  • 16:平和と公正をすべての人に
  • 17:パートナーシップで目標を達成しよう
上智大学 特任教授(学校法人上智学院 理事)

東 大作 Daisaku Higashi

グローバル教育センター 教授
研究プロフィール
専門は平和構築、和平調停、国際関係論。1993年-2004年、NHK報道局ディレクター。企画制作した主なNHKスペシャルに「我々はなぜ戦争をしたのか~ベトナム戦争・敵との対話」(放送文化基金賞)、「イラク復興 国連の苦闘」(世界国連記者協会銀賞)等。退職後、カナダのブリテイッシュコロンビア大学院・政治学科でMAとPhDを取得。2009年からカブールで国連アフガニスタン支援ミッションに勤務、和解・再統合チームリーダーを務める。
2011年より東京大学准教授。2012年8月から2014年8月まで、大学と外務省の人事交流によりニューヨークの国連日本政府代表部の公使参事官。復職後、2016年、上智大学グローバル教育センターに着任。2018年より外務大臣の委嘱による公務派遣で、イラクや南スーダンにも度々訪問し、講演や現地指導者との意見交換などで平和構築への貢献を行っている。
主な著書に”Inclusivity in Mediation and Peacebuilding: UN, Neighboring States, and Global Powers (Edward Elgar 2022)、「内戦と和平~現代戦争をどう終わらせるか」(中公新書、2020年)、"Challenges of Constructing Legitimacy in Peacebuilding: Afghanistan, Iraq, Sierra Leone, and East Timor" (Routledge 2015)、「平和構築~アフガン・東チモールの現場から」(岩波新書 2009年)、「犯罪被害者の声が聞こえますか」(新潮文庫 2008年)、「我々はなぜ戦争をしたのか」(岩波書店 2000年)等
  • 1:貧困をなくそう
  • 2:飢餓をゼロに
  • 3:すべての人に健康と福祉を
  • 4:質の高い教育をみんなに
  • 5:ジェンダー平等を実現しよう
  • 6:安全な水とトイレを世界中に
  • 7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8:働きがいも経済成長も
  • 9:産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 12:つくる責任 つかう責任
  • 13:気候変動に具体的な対策を
  • 14:海の豊かさを守ろう
  • 15:陸の豊かさも守ろう
  • 16:平和と公正をすべての人に
  • 17:パートナーシップで目標を達成しよう
グローバル教育センター 教授

平尾 桂子Hirao Keiko

地球環境学研究科地球環境学専攻 教授
研究プロフィール
専門は社会学。家族と社会がサステナブルであるためには何が必要かを考えることがテーマです。ジェンダーと環境、気候変動に関するメディア分析、環境問題としての人口問題、異世代間関係などに取り組んでいます。

「家族」(世帯)は社会の最小単位であるとともに、人間の「次世代」(子ども)を生み出す唯一のしくみです。子どもを、社会保障を支える「公共財」としてとらえると、少子化問題と環境問題は、実は構造がよく似ています。どちらも<個人の利益>と<公共財の維持>の相克としてとらえることができるからです。また、自然環境に対する企業の責任が問われていますが、将来の労働者を育成する家族のために企業は何ができるのかという問いを立てることもできます。このような問題群を通じて、人間と自然環境の相互関係を研究しています。
  • 1:貧困をなくそう
  • 3:すべての人に健康と福祉を
  • 4:質の高い教育をみんなに
  • 5:ジェンダー平等を実現しよう
  • 10:人や国の不平等をなくそう
  • 12:つくる責任 つかう責任
  • 16:平和と公正をすべての人に
地球環境学研究科地球環境学専攻 教授

樋口 匡貴Higuchi Masataka

総合人間科学部心理学科 教授
研究プロフィール
専門は社会心理学、健康心理学、感情心理学。特に健康に関連した人間の行動について、どのようにその行動が行われたり行われなかったりするのかを研究しています。中でも羞恥感情と健康行動の関連に興味を持って取り組んできました。”恥ずかしいから〇〇できない”といった状態がなぜ起こるのか(〇〇には検診の受診行動やコンドームの適切な使用などが様々な行動が入ります)、そしてどのようにすればその状態が変わるのかに関心を持っています。 社会科学的な観点から人間の健康行動を考える、そして中でも、個人的な要因よりも社会的・状況的な要因を重視するという点が現在の私の研究のスタンスです。
  • 1:貧困をなくそう
  • 3:すべての人に健康と福祉を
  • 5:ジェンダー平等を実現しよう
  • 10:人や国の不平等をなくそう
  • 16:平和と公正をすべての人に
総合人間科学部心理学科 教授

石井 由香理Ishii Yukari

総合人間科学部社会学科 准教授
研究プロフィール
ジェンダーやセクシュアリティと関連する自己像や規範の研究をしています。特に、性別違和を覚える人たちやノンバイナリーやクィアの人々、異性装をする人たちの語りから、男/女の二元論を基盤にした社会構造の特性について明らかにしたいと考えています。現在の関心は、クロスドレッサー(特に女装者)と社会的承認について、及び、性別違和を覚える人たちの生活保護などの支援制度利用の困難性と問題点が何かを明らかにすることです。
  • 1:貧困をなくそう
  • 3:すべての人に健康と福祉を
  • 5:ジェンダー平等を実現しよう
総合人間科学部社会学科 准教授